引越し直後に「なんか思ってたのと違う」と感じる方は多いです。部屋が悪いのではなく、家具の置き方に問題があることがほとんどです。今年の春に訪問した12件の新居で見つけた、よくある失敗パターンをまとめます。

引越し後によくある家具配置の失敗5パターン

パターン1:ソファとテレビが「向かい合わせ」になっている

最も多い失敗です。ソファとテレビボードを向かい合わせに置くと、部屋の中央に大きな「通路」ができて、空間が分断されます。ソファを壁に沿わせて、テレビボードを斜め方向に置くだけで、部屋の体感が大きく変わります。

パターン2:ダイニングテーブルが「窓をふさいでいる」

採光を最大限に活かすには、窓の前に大きな家具を置かないことが基本です。ダイニングテーブルが窓の前に置かれていると、光が部屋の奥まで届かなくなります。テーブルを窓から少し離すか、向きを変えるだけで、部屋全体が明るくなります。

パターン3:収納家具が「入口の正面」に置かれている

部屋に入ったときに最初に目に入る場所に、大きな収納家具があると、部屋が狭く見えます。入口の正面は「抜け感」をつくる場所です。窓や壁の一部が見えるようにすると、部屋の奥行きが感じられます。

パターン4:ラグが「小さすぎる」

ラグはソファの前脚が乗るサイズが基本です。小さいラグをソファの前に置くだけでは、空間がまとまらず、かえってごちゃごちゃして見えます。ラグのサイズを一回り大きくするだけで、リビング全体の印象が変わります。

パターン5:照明が「天井の真ん中」だけ

天井の真ん中にある照明だけで部屋を照らすと、影が均一にできて、空間が平坦に見えます。フロアランプやテーブルランプを一つ加えるだけで、部屋に奥行きと温かみが生まれます。照明は「買い足す」のが最もコスパのいいインテリア改善です。

引越し直後は、家具の位置を変えるのが最も簡単な時期です。「なんか違う」と感じたら、早めに動くことをおすすめします。まずご連絡ください